◉ご観覧ありがとうございます。感恩戴獲！ ご購入前には『プロフィール』をご覧下さい ※※※ ♦️お取引必読事項♦️ ＊市場相場・鑑定・評価値により価格変動↑↓致します ＊価格交渉は希望額提示にてコメントアクセスお願いします ＊お値引希望価格は許容範囲内でお受けさせて頂きます ◉商品説明 ご紹介のお品は明治期・神道「ご神徳・菅原道真公」です。神社奉納で祀られていました。臥牛である使いの牛に跨る天神様の特大木彫像になります。経年時代風化・傷等はお写真でご覧下さい。 ※サイズ約50x47x21cm ● 菅原道真公とご神徳 菅原道真公は平安時代前期の学者・政治家・漢詩人です。幼少期から和歌や漢詩を詠み学問や文芸の発展に貢献しました。また政治家としても右大臣にまで昇進しましたが藤原時平の政略により大宰府に左遷され、その地で亡くなりました。その後、学問の神様として崇められるようになりました ●ご祭神とご神徳 「菅原道真公と使いの牛」 生身天満宮の本殿横に「使いの牛」がたたずんでいます。「使いの牛」とは「神使（＝神様の使者）の牛」という意味。ご祭神菅原道真公のお使いです。古くから傷や病気の箇所をさすると回復するとの言い伝えがあります。多くの参詣者に病気が治りますように痛みが消えますようになど様々な願いを込めて触れられてきました。また頭を擦ると知恵を授かり賢くなるとも。牛の頭と自分の頭を交互に優しく撫でます。にこやかに触れ合う親子連れなどをよくお見受けします。 ● 臥牛 ではなぜ天神さまのお使いとして牛が選ばれたのでしょう。 まずは、天神さまこと菅原道真公「菅公」が丑年生まれであったことが関係しています。 菅公は承和12年「845」に誕生され、この年は乙丑の年でした。 そして境内の牛が立ち牛ではなく臥牛である由来となったのが北野天神縁起絵巻で語られる次のような伝説によります。 ●菅原道真を祀る神社 北野天満宮・湯島天神・亀戸天神社・谷保天満宮・菅原院天満宮神社・福良天満宮などがあります。 ※お願い事項※ ●商品評価値と価格 時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。